ホームページを多言語化する場合、検索エンジンに登録し、SEO (Search Engine Optimization: 検索エンジン最適化) を考慮に入れることで、アクセス数のアップが見込めます。SEO とは、検索エンジンの検索結果が上位に来るように Web サイトを工夫することです。これは多言語に翻訳する場合も同様です。ホームページを翻訳した後で検索エンジンに登録することによって、多くの人が見てくれるようになります。
日本で検索エンジンといえば Yahoo や Google が有名です。それでは、ほかの国ではどのような検索エンジンが使用されているのでしょうか。各国の使用率第一位と第二位の検索エンジンについて、以下にまとめてみました。(参照元:comScore社、2008年)
| 日本 | 第一位 Yahoo 56.2% 第二位 Google 31.3% |
| アメリカ | 第一位 Google 61.6% 第二位 Yahoo 20.4% |
| 中国 | 第一位 百度(Baidu) 55% 第二位 Google 21.7% |
| 韓国 | 第一位 NAVER 72.7% 第二位 Daum 11.5% |
| ヨーロッパ全体 | 第一位 Google 79.2% 第二位 eBay 3.1% |
| ロシア | 第一位 Yandex 47.4% 第二位 Google 31.2% |
こうして見てみると、世界的には Google が圧倒的なシェアを誇っています。アメリカやヨーロッパ向けのサイトを作成する場合は、Google を意識して検索エンジン対策を行えば問題ありません。日本では人気の高い Yahoo も、世界的に見るとそれほどではありません。
そして、欧米とは対照的に、アジアでは国産の検索エンジンが人気になっています。中国の百度、韓国の NAVER、ロシアの Yandex などは、それぞれ自国のサービスなので、中国語、韓国語、ロシア語の検索エンジン対策には、これらのサイトを対象にする必要があります。
次に検索エンジンへの登録方法について見ていきます。Google や Yahoo への登録方法はすでに色々なサイトで紹介されているため、ここでは中国と韓国で一位だった、百度と NAVER について見てみましょう。
■ 百度(Baidu)(中国語版)
- 百度の中国語版に登録するには、まず次のページにアクセスします。
http://www.baidu.com/search/url_submit.html
- 次のような画面が表示されるので、1 つ目の入力欄に登録したいホームページのアドレスを入力し、2 つ目の入力欄にはその隣にある英数字(ここでは C2P9)と同じ文字を入力して、その隣にあるボタンを押します。
- このようなメッセージが出たら登録成功です。後はクロールされるのを待ちます。
■ 百度(Baidu)(日本語版)
■ NAVER(日本語版)
■ NAVER(韓国語版)
Google や百度などのように、アドレスを登録しておくだけで勝手にクロールされる場合は非常に簡単です。しかし、Yahoo や NAVER のようにカテゴリ分けされていて、審査が必要になる検索エンジンへの登録は少し時間がかかります。
複数の検索エンジンに登録する場合は、業者を利用した方が手間がかからないかと思います。
当社シーブレインでは、翻訳だけではなく Web サイトの構築も行なっています。同じ社内にそれぞれの部門が存在するため、非常に分かりやすいサービスを提供しています。ご質問があれば、お気軽にお問い合わせください。
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